ドキュメント映像とインタビューでその道のプロの‘仕事’に迫るシリーズ。物言わぬ樹木の病気の予兆を見つけ、迅速に治療を行う樹木医・塚本こなみ。彼女の流儀は、木の立場で考えること。あしかがフラワーパーク名物の500畳分の大藤を移植して10年。自然相手に様々な問題を悩みながら解決し、毎年満開の花を咲かせてきた彼女の仕事に密着する。

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